外装改修工事(タイル貼り)大塚町O様邸②|LIXILセラヴィオM使用|ヤマシタ工務店 高槻市
昨日は、タイルを張る面の既存塗膜を丁寧に研磨し、
本日からいよいよタイル貼りを開始しました。
研磨前



ジョリパットかベルアートかは不明でしたが、
多意匠性の美装仕上げ外壁に蔦が絡みついており、
その撤去と塗膜のはつり・研磨をご提案いたしました。
研磨後



下地をフラットに整え、タイルの密着性を高めました。
この段階でしっかり平滑に仕上げておくことで、
最終的なタイルの見た目や耐久性にも大きく影響します。
🔹 タイル貼り中






今回採用したのは、LIXIL「セラヴィオM(石面ボーダー柄)」。
自然な石肌の表情が特徴で、上品な外観を演出します。
下地のモルタルには多少の凹凸がありましたが、
丁寧な下地調整と施工で仕上がりも順調。
タイルが一枚一枚小さいためカット作業が多く、
根気のいる作業ですが、美しい仕上がりを目指して進めています。
💬 使用商品
- メーカー: LIXIL(リクシル)
- 商品名: セラヴィオM(石面ボーダー柄)
- 特徴: 高級感・耐久性・デザイン性を兼ね備えた外装タイル
💬 山下からひとこと
今回の現場は、下地の状態が思った以上に荒れていて少し手こずりましたが、
仕上がってみるとタイルの陰影がきれいに出て、手をかけた分だけ良い表情になりました。
細かいところまで丁寧に仕上げていますので、ぜひご覧ください。
見積・相談は無料072-662-0620受付時間 9:00-20:00
お問い合わせ 小さな修繕だけでもOK使用したタイルの種類は?
LIXILのセラヴィオM(石面ボーダー柄)を使用しています。高級感と耐久性を兼ね備えた外装タイルです。
下地の研磨はなぜ必要?
既存の塗膜や汚れを除去し、タイル接着の精度を高めるためです。仕上がりの品質に大きく影響します。
