工場のプレハブ休憩室の照明器具取替え
プレハブの照明器具の交換です。
蛍光灯照明器具は生産終了しています！
政府の「照明成長戦略2020」に基づき、
2019年3月末をもって蛍光灯照明器具の生産は終了しています。
蛍光灯ランプ自体はまだ販売されていますが、
照明器具本体はすでに製造されていないんです〜(^_^;)
そのため、今後は LED照明器具への取替え が主流となります。
LED照明への取替え内容
今回は、同等の明るさを確保できるLED照明器具を採用しました。
もともとは天井埋め込みタイプの照明器具がついていましたが、
コスト面を考えて 直付けタイプ への変更をご提案。
施工性もよく、見た目もスッキリしています。
下地の補強
取付用ビスをしっかり固定するため、
天井裏に下地を補強してから設置しました。
これで長期的にも安心です。
取替え完了！
LED照明に交換したことで、
部屋全体が一気に明るくなりましたね(^_^)
今回は 4カ所の照明器具を取替え いたしました。
消費電力も少なく、長寿命なのでランニングコストも削減できます！
💡 まとめ
蛍光灯照明器具は今後、修理や交換が難しくなっていきます。
ヤマシタ工務店では、既存の照明器具の種類や取付方法に合わせて最適なLED器具をご提案しています。
工場・事務所・店舗などの照明工事もお気軽にご相談ください。
見積・相談は無料072-662-0620受付時間 9:00-20:00
お問い合わせ 小さな修繕だけでもOK蛍光灯照明器具はもう使えないんですか？
現在も蛍光灯ランプは販売されていますが、照明器具本体の製造は2019年で終了しています。
そのため、既存器具が壊れた場合はLED器具への交換が必要になります。
今ついている照明をそのままLEDにできますか？
一部の器具ではLEDランプを入れるだけで点灯しますが、
安定器の劣化や配線の仕様によっては新しい照明器具ごとの交換が安全です。
現場の状況を見て判断いたします。
LEDにすると本当に明るくなるんですか？
はい。最新のLEDは蛍光灯と同等かそれ以上の明るさがあります。
色味も自然で、工場や事務所のように長時間点灯する場所には特におすすめです。
埋め込み型から直付け型に変更しても問題ありませんか？
問題ありません。
天井の下地を補強すれば、埋め込み型から直付け型への交換も可能です。
施工コストを抑えたい場合にもよく選ばれる方法です。
工場や事務所以外でもお願いできますか？ A. もちろんです。
ご自宅・店舗・賃貸物件など、どんな建物でも対応可能です。
LED化で電気代の削減やメンテナンス費用の軽減につながります。
🔧 まとめメッセージ
蛍光灯照明器具の生産終了により、今後はLED化が主流になります。
ヤマシタ工務店では現場の状況に合わせて、安全でコスパの良い照明交換プランをご提案しています。
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