高槻市・ジオ阪急高槻|介護保険を活用した住宅改修|手すり・踏み台・浴室扉・段差対策

高槻市のジオ阪急高槻で、介護保険を活用した住宅改修工事を行いました。

今回の工事は、玄関の踏み台製作、和室の出入り口への手すり設置、浴室扉の交換、浴室入り口の段差対策です。

お客様が普段どのように動き、どこで不便を感じているかを確認しながら、使いやすい高さや位置に調整しました。

「仕事が終わったら、息子と熱いお風呂に入るのが楽しみです」

お客様のそんなお言葉を励みに、毎日の暮らしを支える工事を進めました。

■ 玄関|上り下りを支える踏み台を製作

Before

玄関の上がり框には大きな段差があり、施工前は仮設の踏み台を使っておられました。

After

今回は、玄関に合わせた踏み台をアカシアの集成材で製作しました。床の色になじむようオイルステインで着色し、使いやすさと見た目の両方を考えて仕上げています。

既製品を置くだけでなく、設置場所に合わせて造れることも、大工にご相談いただくメリットです。

■ 和室|出入りの動作に合わせて手すりを設置

Before

After

和室の出入りに不安があるとのことで、出入り口の左側に縦手すりを取り付けました。

手すりは、使う方が必要なときに無理なくつかめることが大切です。日常の動作を確認しながら、高さと位置を調整して設置しました。

■ 浴室扉|開き戸から折れ戸へ交換

Before

浴室の入り口は、開き戸から折れ戸へ交換です。

After

扉が開くために必要なスペースを抑え、出入りや介助の際に動きやすいよう整えています。

浴室全体を取り替えなくても、入り口の扉を変更することで、使い勝手の改善につながる場合があります。

■ 浴室入り口|約12mmの段差にスロープを設置

Before

浴室入り口には約12mmの段差がありました。

今回は樹脂製のスロープを設置し、段差を緩やかにつなぐことで、出入りの負担を減らす対策を行いました。

After

わずかな段差でも、使う方にとっては移動の妨げになります。高さだけでなく、通る方向や足の運び方にも気を配って施工しています。

■ 多能工の山下が、複数の改修をまとめて対応

今回の住宅改修では、踏み台の製作、手すりの取り付け、浴室扉の交換、スロープの設置を組み合わせました。

ヤマシタ工務店では、多能工の山下が、それぞれの場所の使い方を把握しながら工事を進めます。工事ごとに別の業者へ説明する手間や、職人を手配する待ち時間を減らせることが強みです。

介護保険を活用した住宅改修についても、担当のケアマネジャーとの連携や申請に必要な手続きを含め、ご相談を承ります。

■ 私自身の経験を、暮らしを支える工事に

私、山下は25歳の頃、仕事中の事故で背骨・骨盤・大腿骨を骨折し、長期間寝たきりになった経験があります。その後は車いすでの生活も経験しました。

思うように体が動かないもどかしさや、リハビリの大変さ、日常の小さな動作にも苦労したことは、今でも忘れられません。

その経験から、住宅改修では、お客様の動作や生活動線を丁寧に確認することを大切にしています。手すりの位置や踏み台の高さ、スロープの角度など、一つひとつの納まりに気を配りながら施工します。

あの頃の経験が、今、お客様の暮らしを支える仕事に役立てばと思っています。

山下が直接伺います072-662-0620受付時間 9:00-19:00

お問い合わせ 写真だけ送って相談もできます

介護保険を活用した住宅改修も相談できますか?

はい。今回も介護保険を活用して施工しました。担当のケアマネジャーと連携し、ご希望の工事内容や申請について確認しながら進めます。

手すりの位置は、使う人に合わせてもらえますか?

はい。実際の動作や、どちらの手でつかむかなどを確認し、使いやすい位置と高さをご相談します。今回も和室の出入りの動作に合わせて取り付けました。

玄関に合う踏み台を造ってもらえますか?

はい。今回もアカシアの集成材を使い、玄関に合わせた踏み台を製作しました。段差や設置スペース、使う方の動作を踏まえてご提案します。

浴室全体を交換せず、扉や段差だけを改修できますか?

はい。今回も浴室扉を折れ戸へ交換し、入り口にはスロープを設置しました。既存の浴室の状態を確認し、必要な部分の改修をご提案します。

■ 住宅改修のご相談

「玄関の上り下りがつらい」「出入り口につかまる場所がほしい」「浴室の扉や段差が使いにくい」など、お困りのことがございましたらご相談ください。

まずはフォームまたはLINEから、気になる場所の写真と、お困りの状況をお知らせください。介護保険の利用をご希望の場合は、その旨も併せてお伝えください。