高槻市上牧町|便器取替え

今回はホームページのお問い合わせフォームよりご相談いただき、写真と便器品番を確認したうえで概算見積りをご案内し、ご依頼いただいた施工事例です。

お客様からは、

「トイレが狭いため、できるだけ奥行きの小さい便器に交換したい」

とのご要望をいただき、LIXILのタンクレストイレ「サティスS6」へ取替えることになりました。

トイレ工事のビフォーアフター

既設はTOTOのネオレストが設置されていました。

新しく設置するLIXILサティスは、既設便器より奥行きを抑えられるため、限られたトイレ空間を少しでも広く使えるようになります。

今回は便器取替えにあわせて、クッションフロアも張替えます。

便器を撤去すると想定外の排水配管が

既設便器の品番から確認すると、後ろの壁から排水芯200mmの仕様でした。

そのため排水芯200mm用の便器を準備して工事に伺いましたが、既設便器を撤去すると、床下にはリモデル用の排水アジャスターが取り付けられていました。

便器の品番だけでは分からない部分で、実際に撤去して初めて確認できた状況です。

そのままでは今回用意した便器を取り付けることができません。

すぐにお客様へ現状をご説明し、

  • 便器をリモデル仕様に変更して改めて手配する方法
  • 床下の排水管を移設し、今回用意した便器をそのまま使用する方法

をご説明しました。

便器を再手配すると納期もかかり、今回持参した便器も使用できなくなってしまうため、床下で排水位置を変更する方法をご提案しました。

お客様にもご了承いただき、そのまま排水管の移設工事を行うことになりました。

床を開口して排水位置を変更

排水位置を確認するため床を開口すると、以前リフォームされる前のタイル床が残っていました。

さらに床下のスペースが浅く、そのままでは新しい配管を床下に納めることができません。

一度倉庫へハツリ機を取りに戻り、必要な配管部材も追加で用意して、既設配管を加工。

新しい排水管が床の合板より下に納まるように配管位置を調整しました。

排水位置の変更後は床下地を補強し、開口した部分をベニヤで復旧。

その後、クッションフロアを張って床を仕上げました。

トイレAfter

LIXIL サティスS6を設置しました。

お客様から「少しでも広くしたい」とのご要望がありましたので、便器だけでなく、後ろの壁と便器の隙間ができるだけ少なくなるよう排水位置も調整して納めています。

施工後には、

「かなり広くなった!さすが、玄人の何でも屋さんは凄く有難いと、皆、感心しております」

と喜んでいただけました。

まとめ

今回は、便器の品番から確認した排水位置と、実際に床下へ施工されていた排水配管が異なるという、便器を撤去するまで分からない状況がありました。

トイレ交換では、既設便器の品番や写真からある程度の施工方法を判断できますが、過去のリフォーム内容によっては、今回のように撤去後に想定外の施工が見つかることもあります。

今回はその場で状況をご説明し、排水管の移設から床の補修、クッションフロア張替え、便器設置まで一貫して対応しました。

ヤマシタ工務店では、便器の交換だけでなく、排水管や床の補修が必要になった場合も可能な範囲でその場で対応しています。

高槻市でトイレ交換・水まわりのリフォームをご検討の方は、お気軽にご相談ください。

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便器の品番が分かれば、取替えできる機種は判断できますか?

ある程度は判断できます。今回も既設便器の品番から排水芯200mmと確認して機種を選定しました。ただし、過去にリフォームされている場合などは、実際の床下配管が品番から想定した施工と異なることがあります。今回も便器を撤去して初めて、リモデル用の排水配管が使われていることが分かりました。

便器を外してから予定外の配管が出てきた場合でも対応できますか?

状況によりますが、可能な範囲でその場で対応します。今回は床下の排水位置を変更することで、用意していた便器をそのまま使用できると判断し、お客様にご説明したうえで配管を移設しました。

持ってきた便器がそのまま付かない場合はどうなりますか?

その場で納まりを確認し、便器を再手配する方法と、既存配管を変更して取り付ける方法などを比較してご案内します。今回は便器を再手配せず、床下の排水管を移設する方法で施工しました。

トイレ交換と一緒にクッションフロアも張替えできますか?

もちろんです。便器を交換すると既存便器の跡が見える場合もあるため、今回は便器取替えとあわせてクッションフロアも張替えました。

狭いトイレでも、少し広くすることはできますか?

便器の奥行きや設置位置によっては、今より広く感じられるようにできます。今回は奥行きの小さいLIXILサティスS6を採用し、後ろの壁との隙間もできるだけ少なくなるよう排水位置を調整して設置しました。

排水管の移設には床を壊す必要がありますか?

配管の位置や床下の状況によります。今回は床下のスペースが浅く、そのままでは配管を納められなかったため、床を一部開口して排水管を移設し、施工後に下地を補強して復旧しました。

トイレ交換は便器だけの工事ですか?

現場によっては便器交換だけで終わらないこともあります。今回のように排水管の移設や床の補修が必要になる場合もあるため、ヤマシタ工務店では水道工事・床の補修・内装までまとめて対応しています。

写真だけで概算見積りはできますか?

便器全体の写真や品番などが確認できれば、概算見積りは可能です。ただし、床下や既存配管など外から確認できない部分については、撤去後に施工内容が変わる場合があります。